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良い工場の特徴 のコピー
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①国家資格の整備士がいる。
 

自動車の車検や修理、整備を行うにあたって、適切な車検修理が行えるように、国家資格である“自動車整備士”という資格があります。1級整備士、2級整備士、3級整備士という3種類あり、上級になるほど細かな技術や知識を持っているという指標になります。

車検は整備士の目でしっかりと見てもらって、安心安全に車に乗りたいですね。


 

②車を整備するためのレーンが工場内にある。
 

大型のジャッキで車を天井の高さくらいまで上げて、下から覗き込むように修理ができるような整備レーンがあれば、些細な異常にも気づきやすく、しっかりとメンテナンスができます。愛車を下から見る機会も普通ならありませんから、興味があれば車検の時に愛車を下から覗き込んでみるのもいいですね。
 

 

③車を検査するための設備が工場内にある。
 

 自動車が道路を走行するためには、車のブレーキがしっかり効いているか、ヘッドライトの光の位置が適切な位置にあるか、タイヤの残りの目が危険域ではないかなど、多くの点検と厳しいチェック項目があります。それらは整備士の点検だけでO Kというわけではなく、ブレーキテスターでブレーキの制動力を検査したり、光軸検査機器などで光の向きの狂いを適切に調整したりと、チェック項目は多岐にわたります。これらの設備を全て揃えた整備工場で車検を行うのが安心ですね。
 

 

④車を分解整備する許可を持っている。
 

あまり知られていないのですが、国土交通省から道路を走るための自動車を分解して整備する事を許可された事業所しか、自動車のブレーキパットを交換したり、一般的な修理や整備ということを行ってはいけません。オイル交換やバッテリー交換以外は、基本的にだいたいが分解整備という修理行為にあたるため、許可を受けていない工場での修理やメンテナンスは、違法な修理になってしまいます。


 

⑤車検をするための陸運局の許認可を持っている。
 

 有資格者の整備人員の数や保有している検査設備の状況によって、陸運局の許認可が取得できます。その場所で車検のための修理から車両の検査、検査が通っていることを証明する適合証の発行、整備状況を記録しておく分解整備記録簿の発行など、陸運局に代わって全ての業務を行うことができ、工場の中だけで車検を通すことが完結できる工場を“指定整備工場”といいます。

 それともう1種類の工場として“認証整備工場”があります。認証整備工場は、車検のために修理やメンテナンスはもちろん工場内で行うことができますが、検査に関わる機器は併設していないので、修理やメンテナンスをした後の車両は、陸運局へ車両を持ち込んで車検を行っているという工場です。

 しっかりとした資格を持った整備士の在籍している、指定工場か認証工場で車検を行うことがおすすめです。

 
 

⑥自動車検査員の資格保持者がいる。
 

 指定整備工場には、整備士の数や工場内の設備の条件の他に、自動車検査員というスタッフも在籍しています。自動車検査員というのは、国土交通省の“みなし公務員”という位置づけで、この車両は安全に車道を走ることができますということで、車検の適合証を発行することができます。

 車検を出した場合、整備士が車の状況を確認して異常箇所がないかチェックをして、損傷箇所や定期交換部品などがあれば修理や交換をおこなっていますが、最終的に車両検査の際には、車を触っていた整備士は検査に携わることができないルールで、この自動車検査員という役割の整備士が最終チェックを行います。このことから、整備士と検査員の最低2人の目で異常がないか確認されますので、病院のセカンドオピニオンのようになんだか安心感がありますよね。


 

⑦最新の電子診断機器を持っている。
 

 最近の車は何か異常がある場合、電子的にエラーが出るようになっています。車両に電子診断機器を有線で繋ぐことで、どんな異常の症状なのか、どこが異常をきたしているのか、すぐにわかるようになっています。昔ながらの整備士の感でわかるというものではなくなってきているのは少し残念でもありますが、車も年々どんどん進化して行っているこの時代、電子診断機を常に最新のものへ更新している整備工場が安心だと言えますね。


 

⑧車検後の整備保証がついている。
 

 陸運局から許認可を受けた車検整備工場は、分解整備記録簿というものを発行します。この分解整備記録簿には整備保証書というものが付帯されており、定期点検整備が完了し分解整備記録簿が発行された日から自動的に6ヶ月間、または10,000kmまでの間の整備内容の保証が付いてきます。

“車検の点検整備を実施した箇所についてその不具合が整備した作業が原因で生じたもの”という多少限定的ではあるものの、整備の保証がついてるとは安心ですね。

 
 

⑨代車やレンタカーが揃っている。
 

 車検や修理というのは、いざ整備工場に出してみると、意外に長期的な預かりになることが多いんです。1日2日で終わると思っていた時に、長期預かりになって代車やレンタカーが長期で借りられないとなると、ちょっと辛いですよね。さらに少し古めの輸入車ともなれば、部品が本国にしかないということもあったりもあります。

 ゆとりを持って車検を出すためにも、代車やレンタカーを余裕のある台数を保有している車検工場がいいですね。

 

 

 

 

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①自動車整備資格を持っている整備士がいない。
 

 ガソリンスタンドや中古車販売店などに多いのですが、単純に店舗に整備士がいません。なので車検や修理は外注先での作業となるため時間がかかり、車検や点検修理内容の把握も、その店舗と外注先工場との話の又聞きになりやすいです。2年に1回しかない車検、実際に修理や点検を行った整備士と話ができないのは心配ですね。


 

②整備や検査のための設備が工場内にない。
 

 自動車の整備や車検をするためには、一般の方々が思うより大きな設備投資が必要です。そのため、古くなった設備で整備をしている工場も少なくありません。しかしながら法令の改正から、自動車整備の設備がなくても車検や修理を請け負えるようになってしまっているのが現状です。


 

③車検や修理など分解する許認可を持っていない。
 

 指定整備工場や認証工場でもなく、修理や車検をしている店舗は実際のところわりと多いです。


 

④車検の時に分解整備記録簿が発行されていない。


 どういうわけか発行されないところがあります。


 

⑤車検の時に発行された分解整備記録簿に、身に覚えのない会社名が書いてある。
 

分解整備記録簿に聞いたことがない会社名や、整備担当の名前が書いてあることがあります。外注するなら最初から言っておいてほしいですね笑


 

⑥フロントガラス左上の丸ステッカーが、白紙か身に覚えのない会社名が書いてある。


 同じくここにも実際に検査をした会社の名前が表示されます。お店の雰囲気や価格やサービスに納得して車検を出したのに、あれ?知らない会社名が書いてある…となることがよくありますね。